札幌市東区北44条東の戸建て住宅にお住まいのお客様から、外の散水用の元栓が漏水しているようで修繕依頼が入ってました。築年数も35年を過ぎて今までに散水栓のピストンパッキンを交換して漏水修繕した事が過去に一回あったそうです。
札幌市型の水抜き栓ですのでパッキンやピストン交換で漏水を直すことは多いのですが、今回の水道料金の検針で漏水を指摘され違う業者さんでピストン交換したらしいのですが、漏水が止まらずにセカンドオピニオン的に共栄水道にも修繕調査してほしいという事です。
ピストン交換して通水しても確かにメーターが動いて音もしてます。これは年数的に地中内で本体に穴が開いてしまっていると思いますので、本体交換の提案をしてお見積り書を提出して一旦ご検討、連絡待ちでした。
8月末から10日くらい経ちまして、当社に工事依頼が入りましたので天気のタイミングで本日すぐに交換工事いたしました。やはり本体に穴が開いてしまい通水すると水が霧吹きのように噴いていました。