北広島市東共栄の古い戸建て住宅にお住まいのお客様から、トイレの水がチョロチョロ止まっていないで、修繕依頼が入りました。
ひと月以上入院されていて、月曜日の日に帰宅したとの事で、今日の朝にトイレに入った時に気がついたとの事です。一人暮らしで入院中は誰も使用していなかったという事ですが、もしかしたらもっと前から症状があったのかもしれません。
便器の溜まり水を凝視すると、やはり水面がユラユラ揺れているのがわかります。隅付きタンクの内部を点検させていただくと、フロート玉とボールタップという部品を交換して水漏れが修理できそうなので、すぐにご説明とお見積もりさせていただきました。
ご了承を得てすぐに車の中の部品で対応させていただき、修繕いたしました。
入院で使用してないのが原因というよりは、部品の寿命だっと思います。