札幌市中央区南36条西の戸建て住宅にお住まいのお客様から、玄関横の散水の蛇口がとれたでお電話が入りました。
風除室のガラスの清掃を使用として、水を通水したらパイプの頂点から継手ごと抜けてしまったそうです。そもそも少し水がとれたところから下に漏れていたらしく、それは今年の春からだったと思うという事です。
あくまでも推測ですが、パイプに水が残り凍結して抜けかかっていたのかもしれませんね。
復旧作業は少しだけ1㎝ほどステン立ち管を切らせてもらい、HSジョイントという専用継手を差し込み、エルボ水栓と新しく交換、付け替えいたしました。通水しても勿論水漏れも無く、蛇口もとれたりしません。
時期が時期で、もう少ししたら水落としして、冬準備しないとなりませんので、修繕はギリギリセーフだったと思います。散水ホースを接続したままだと、空気が吸気しなくて水抜きできない可能性が大きいので、そこだけ注意してもらい初雪前には水落とし完了して欲しいです。